吊荷監視用カメラの装着
以前までの死角作業は、無線や手合図、オペレーターの感のみに頼って行っていました。当社では、吊荷用監視カメラをブーム先端に装着し、可視化（死角を無くす）することで、より精度の高いオペレートが可能となり、安全性・作業効率が飛躍的に向上します。
自社内での点検・整備・修理
クレーンの故障は、時には重大な災害を招く可能性があります。当社では、点検・整備・修理を自社内で行うことで、法令に定める点検（月次・年次点検等）はもちろんのこと、オペレーターが日々の乗務中に気づいた、些細な異変・異音にも迅速に適切な対処を行うことができ、現場内での車両トラブルのリスクを最小限にすることができます。
職場環境
当社では職場内での話しやすい雰囲気や環境作りも大切だと考えております。
木曽川重機には、経験豊富かつ熟練のオペレーターが多数在籍しており、日々の乗務の中で気づいた、現場内での危険な箇所や注意すべきポイントを、若手からベテランまで共有することができており、この雰囲気や環境・人材こそが木曽川重機の最大の強みです。
